2001-01-16 火曜日 この日を編集

[夜ご飯] いのふ

新店開拓。相方が雑誌で見つけた。古民家改装和洋折衷居酒屋。カウンターで飲む。
  • メニュー:白髪ネギとマグロのカルパッチョ風、オクラを茹でて鰹節と醤油で和えたもの、辛いチキンカレー風ほか
  • お酒:エビス生ビール、燗酒(麒麟なんとか)、八海山おろしたて生酒(珍品らしい)
後半お客さんがいなくなってしまったので店主(中西亜希子)らと会話する。二人は元ミス・ジャメイカ。店主はシャルドネが嫌いでもう一人は利き酒師である。酒の名前をいうとすぐに辞典で調べる。勉強熱心な方である。ラムは50本入荷すると49本は駄目らしい。
    お店情報 いのふ
  • TEL:011-618-2927
  • 住所:札幌市中央区S1W24-1-20
  • 営業:18:00-29:00 木休み
  • 味:●●● 酒:●●●● 人:●●●●● 雰囲気:●●●●

2005-01-16 日曜日 この日を編集

MC 私を富良野岳に連れてってツアー

    私を富良野岳に連れてってツアー
  • メンバー:山さん、浦さん、僕
  • 時間:8:55-12:15
  • 天候:下界は晴れ、稜線に出てから雪つぶて石並の強風
  • 標高差:400m
  • タイムスケジュール:6:00札幌出発→8:55バーデン→9:05スタート1000m→9:25北尾根からジャイアント尾根→10:00/1275m→10:30本日のピーク1400m→10:50滑降開始→11:20ビールタイム→11:40北尾根トラバース→12:00砂防ダム→12:15下山
  • 温泉:カミホロ荘
  • その他:上富良野で豚カルビ(生とタレ)、富良野で 菓子工房フラノデリス本店(0167-22-8005)(プリンとチーズケーキ)
バーデンに着くまでは、こんなにきれいに見える十勝連峰は初めてというくらい良いお天気で車を停めて写真まで撮るくらいに最高な感じ。山さんの初富良野岳に期待大。前日はゼロ降雪で森林限界まではネオパラ並の(by山さん)レールトレースも、稜線に辿り着くや雲行き怪しく風速500m(体感値)。ベベルイ沢を楽しむにはあまりにも低いところだったけど、あっけなく撤退決定。極楽パウダーではないけれど、それでも楽しいパウパウです。樹林帯に近づくにつれパウ度も増して、やっぱり奇声をあげるほど。山さんもとても楽しそうに転びまくる。出だしが低すぎたため、少し沢を降りすぎて北尾根へのトラバースは結構きつかったものの浦さんのラッセルで楽をさせてもらう。んで北尾根に出てみると、そこから既に砂防ダムが見えてます。残念。どん欲に密林の急斜面をびびりながら楽しんで帰路につきました。ビールタイムで、いつもなら決して頭に浮かびもしない登り返しがよぎりましたが、それはできない軟弱ものです。とはいえ、今日も100%完全燃焼で楽しめました。ありがとうございます。カミホロ荘では96歳のおじさんとの会話も楽しめ大満足。肉もプリンも買って帰って、ポイントアップ間違いなしです。
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2006-01-16 月曜日 この日を編集

[夜ご飯] とりきん

いつも通り飲む。本日は定番十四代の新酒です。

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2010-01-16 土曜日 この日を編集

[昼ご飯] 丸鶏庵

久しぶりに行ったけど、今ひとつ。

なんかフードアドバイザーみたいな、でもサラリーマン風の若者がこちらのラーメンについて「僕の個人的な好みでは云々…」とかやってた。店を開ける前にやれ、とか思ったり。がんばれ、店主さん。


2011-01-16 日曜日 この日を編集

BOOK お正月読書

『造花の蜜』はだまされた感じ。前半はグイグイ読ませるも後半だれる。『チーム』は箱根駅伝ファンなら必読。まさに敗れし者と敗れざる者。最後に日垣先生本の『ラクをしないと成果は出ない-仕事の鉄則100』をパラパラっと。

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ラクをしないと成果は出ない
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